ニュースレター

2020年 1月 22日発行
・誰でも高く評価されたいと思う中、人事評価って難しいですよね?

・高額の人事評価制度を入れれば解決しますか?

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私はお客様の会社の社員面談を社長の代わりに行ったりしております。

その機会に、様々な社員の方の不満を聞くことがあります。

今回はそんな時に出てきた不満です。

人事評価にたいする不満はよく聞きますが、本格的に人事評価制度を導入するとかなりのコストがかかります。

それだけのコストをかけて自社に合わないシステムだったら・・・

今回は「人事評価制度」とまでは行かなくてもゲーム感覚で上司と部下のギャップを体感できる事案を書いてみました。

詳しく知りたい方はお問合せ下さいね!!

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まずは無料で出来るプチ人事評価制度を考えてみませんか?

● 御社の人事評価制度にスタッフさんは満足していますか?

以前から書いておりますが、私は経営者の代わりにスタッフとの個別面談や会議の進行役をやったりしています。
社長に言えない実に様々なスタッフさんの本音を聞く機会がありますが、今回のテーマも良く出てくる不満ですね。

「自分は不当に低く評価されている…」

これはある意味人事評価を行う会社の永遠のテーマですよね。

全員が100%納得出来る人事評価制度の実現はなかなか難しいのではないでしょうか?

そこで「人事評価システム」を入れたいのだけれども値段があまりにも高いし、導入までに時間がかかるということで二の足を踏んでいるという経営者の方も多いようです。

● 人事評価制度を簡単に!!無料でテストしてみませんか?

そんな経営者の方に試して頂きたい手法をお伝え致します。

実際にやってみて有効な方法だと思うので、興味がある方はお試し下さい。

本来でしたらホワイトボードなどを使って説明する物ですのでその方が分かりやすいのですが、今回はしょうがないです。この文面だけで表現します。

● まずは普段の仕事を4つに分類しましょう

この手法を試してみる前に、ホワイトボードでも良いですし、紙でも良いです。
表を一つ書いてみましょう。

縦軸が緊急性。横軸が重要度。
それぞれの軸は、先に進むにしたがって徐々に「低い」から「高い」に移っていきます。

その表を4つに区切ります。そうすると、4つのスペースが出来ますね。4つのスペースとは以下の4つです。

①緊急性も重要度も高い
②緊急性が低いが重要度は高い 
③緊急性は高いが重要度は低い 
④緊急性も重要度も低い     完成しましたでしょうか?

● 次に自分の仕事を書き出してみましょう

次に各スタッフさんに自分の仕事を箇条書きで構わないので書き出してもらいます。

上手くいかない場合は自分の一日の仕事の流れ、1週間の仕事の流れ、1ヶ月の仕事の流れを考えて、それぞれから書き出していくとだいぶ進むのではないでしょうか?
箇条書きで構わないのでまずは考えてみましょう。

● 評価のギャップが丸見えに?

次に取り組むのが、書き出した自分の仕事の1つ1つを4つのスペースに振り分る作業です。

これを各スタッフさんにやらせてみて下さい。

完成品を見させてもらうと、かなり高い確率で評価をする上司とギャップが出てきます。
お互いの頭の中のギャップが丸見えです。

例えば、スタッフさんが行うAという仕事があります。
スタッフさんはこの仕事を②のスペースの仕事だと思っていたとします。

②のスペースとはつまり「重要度は高いけど緊急性は低い」仕事です。
要するに時間と余裕があれば取り組むといった認識ですね。

でも上司はこの仕事は①のスペースの仕事だと認識していたとしたらどうでしょう?

つまり「緊急性も重要度も高い仕事」だと認識していたとします。
要するに時間があるときに取り組む仕事ではなく、必ず取り組んでもらいたい仕事だと認識していたらどうでしょう?

上司は
「この仕事をやるのは当たり前だろ。それをやったから特別に評価がアップするわけでは無いよ」と認識している。

それに対して部下は
「自分は①のスペースに振り分けられた仕事は完璧にこなしている。この仕事は②のスペースに振り分けた仕事だから余裕があるときにこなせば良いでしょ?出来なくても評価が極端に下がるのはおかしい!!」と思っていたとする。

完全にギャップですよね?

この様な状態でお互いが納得する人事評価制度が出来るでしょうか?難しいですよね?

この手法でお互いの認識がピッタリ合った状態を作り出し、それを元に人事評価項目を作ります。

その項目を元に人事評価を行う。
このやり方が会社オリジナルの「人事評価制度」になり得ますし、運用も回しやすいのではないでしょうか?

● まずは小さくスタートをお勧めします

経営者の方のお話を聞くと、予想以上に「人事評価制度」を導入したがっている経営者の方がいらっしゃる様です。

けど、本格的に「人事評価制度システム」を導入すると高いのですよね・・・
数百万円かかったりします・・・

それだけのコストをかけて導入して全く自社に合わなかったらと思うと不安ですよね…

そういった際は、今回紹介したような手法でコストをかけずにテスト導入も可能だということです。

中小企業の場合は、なるべくコストをかけずにスピード感を持って取り組めるというのは大切な要素です。

また、その会社独自のオリジナル姓も重要な要素です。

今回ご紹介した手法を、本格的な「人事評価システム」導入の前に試してみるのも良いかもしれませんね。

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今回の気付き

・100%納得しての「人事評価制度」はムリ?

・人事評価システムは導入しても運用できなければもったいない!コストが数百万円かかるケースも…

・自社でしっかりと運用できるかまずはテスト導入を!自社オリジナルの評価制度を作りましょう!
 

 




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