ニュースレター

2018年 8月 28日発行
・決算書上は利益が出ている・・・でも何故かお金が残らない・・・
・究極を言うと利益が欲しいわけじゃない。しっかりとお金が残れば良いのだが・・・

決算書上は利益が出ているのに、会社にお金が残らないという経営者の方のお声はよく聞きます。

今回は、そんな経営者の方のために、簡単なポイントを書いてみました。

ハッキリ言って、肩透かしの内容かもしれませんが、実はこの話は奥が深いです。

皆様は会社の利益は、売上-経費=利益だと思っていませんか??

会社にお金を残すポイントは「お金に色分けをする」「入りと出のバランスを考える」です。

詳しく知りたい方はお問合せ下さいね!!


◆お金を残すための手段を簡略化すれば道は見えてくる??

◆ 会社にお金を残すために絶対に避けて通れないお金の話とは??

私はセミナー講師として呼んで頂いて「会社のお金の話」をする機会も多いです。
その際に経営者として捨てて良い部分と絶対に捨てちゃいけない部分がお金の話にはあるという話をします。

ここではあまり詳しく書けませんが、捨てて良い部分として「専門的すぎる税法の話」と「細かすぎる仕訳の話」は捨てて良いとお話しています。
この部分は、プロである税理士さんに任せておけば良いのです。

でも、会社にお金を残すために絶対に捨ててはいけない話も当然あります。
会社にお金を残すために捨ててはいけないのは・・・

ズバリ「経営判断に使えるお金の話」です。


◆ 経営判断に使えるお金の話とは??

「経営判断に使えるお金の話」と言ってもアバウトすぎて分からない・・・という声が聞こえますが、具体的に言うとこんな事です。

「最適な人件費の決め方」
「根拠のある売上目標の決め方」
「会社にお金を残すための方法」
「現状うちの会社は節税をしても良い状態なのか??」

こういった疑問にしっかりと答えられるような状態になることが一番重要です。
今回は「会社にお金が残らない・・・」というお困り事なので「会社にお金を残す方法」について書いていきます。

◆ 「売上至上主義」がお金を減らす??
殆どの会社で、毎年売上目標を立てています。それは結構な事です。目標は無いよりは有った方が良いに決まっています。

しかし、その決め方に根拠が無いケースが多いのです。
「昨対比10%アップで決めました!!」とか「ライバル企業の売上目標を参考に決めました!!」という決め方が殆どです。

殆どの社長さんが「会社のお金を残したい」という思考でいるのに「最後に幾らお金を残す??」という思考で考えていないのです。
いわゆる「売上」にばかり目が行ってしまって「利益」や「繰越金」に目が行っていないのです。

「利益」や「繰越金」を残す方法は「売上アップ」だけでは無いはずです。
逆に言うと無理に売上を上げようとして従業員が疲弊したり、余計なコストがかかったりして「利益」や「繰越金」が目減りすることも有り得ます。

仮に他のコストの上下が無いとすれば「売上」を10万円アップしても「経費」を10万円ダウンしてもほぼ同じ効果です。もしかしたら「経費」のダウンの方が利益には効果が大きいかもしれません。

今の皆さんの会社の現状で「売上アップ」と「経費ダウン」どちらがより簡単に取り組めますか??

◆ 会社にお金を残すための「OLの知恵」とは??

こんな話を聞いた事は無いでしょうか??
あるOLさんの話です。

今月の手取りは20万円でした。お給料が振り込まれたら全額引き出します。そして何枚か封筒を準備します。封筒にはマジックで項目が書かれています。「家賃」「食費」「趣味・娯楽」「公共料金」「貯金」等々。その封筒に必要なお金を入れていきます。

そして、その封筒から必要に応じてお金を抜き出して使う。
決めた用途以外には絶対に使わない。と自分でルールを決めてしまいます。

こんなやり方で時間はかかりますが、かなりの金額を貯めた方がいます。

このポイントは、ちゃんと「貯金」の封筒も作っておくことです。当然この封筒には手を付けません。
こんな簡単なルールでお金が貯まるのです。

このやり方は、会社でも応用できないでしょうか??

毎月売上が入ったら、そのうちの何パーセントは貯金に回す。何パーセントは経費に回す。何パーセントは納税用に取っておく等々。こんな風に色分けすることによって、お金の流れが見えてきます。

お金を残すためのお金の話とは、お金の流れを知り、お金を色分けして管理するという事だと思います。
最後にお金を残すためにあらかじめ使える経費の額を決めておく。
最低限の売上目標(利益目標)を決めておく。
最低限の売上目標(利益目標)は必ず達成する。
経費に関しては、決めた金額以上の物は使わない。

こういったルール決めをしておき、先を見通した経営を行う事によって会社にお金が残る体制を作るという事が最低限必要になってくるのではないでしょうか??

◆ 今月の気付き

・会社にお金を残すために避けて通れないのは「経営判断に使えるお金の話」!!
・売上アップは大事だが、そこにばかり目が行くと利益が目減りすることも!!
・会社にお金を残すためにお金の流れを理解して、お金を色分けして管理する!!

 

 




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