ニュースレター

2018年 3月 28日発行
・何となくモヤモヤする・・・思い描いた「理想の状態」には程遠い・・・
・モヤモヤの状態に真正面から向き合わないからいつまでもモヤモヤから解放されないのでは??

ものすごく曖昧なお困り事ですが、意外と誰にでも当てはまるお困り事です!!

◆ 毎日モヤモヤして、自分の本業に集中できない・・・

開業前は、自分の理想の状態がハッキリしていて、毎日イキイキ働いているはずだった・・・
困難に直面しても、同じ志を持った仲間に囲まれて、一致団結立ち向かうはずだったのに・・・

◆ 延々と続くモヤモヤ状態。原因は意外と身近な所にありました!!

そんな経営者に共通する大きな特徴を一つ発見しました。

多くの経営者の方がそうだと思うのですが「本音で相談する相手」がいないのです。
当然経営者には多くの人脈を持っている方が多いです。一般の方より遥かに多くの人脈を経営者は持っております。
それなのに、何故こういった人脈が、経営者のモヤモヤを解消するための「本音で話せる人脈」にならないのでしょうか??

その原因は、相手がそんな関係を望んでいないというのも大きな原因の一つでしょう。
相手は経営者の悩みを聞きたいと思っていないのです。
そして、経営者の方も相手に自分の弱みを話したがらない。
だから、誰にも話せずにモヤモヤがどんどん溜まってしまいます・・・

◆ 自分のモヤモヤした問題に徹底的に向き合う時間を強制的に作りましょう!!

本当は「本音で話せる相談相手」を見つけるのが一番良いです。
でも、そういった方を見つけるのは意外と大変ですよね??

信頼できない相手に自分の悩みを赤裸々に喋ることは出来ないし・・・
配偶者の方などの家族相手だとどうしてもケンカになってしまう・・・

そうなると、まずは一人で問題に徹底的に向き合うしか方法がありません。
本当は全部一人でやるのはお勧めしませんが、どうしてもパートナーが見つからない時はしょうがないです。
一人でもそういった時間を強制的に作るのです。

私の知っている経営者で、うまくいっている方々は、ほぼ100%そういった時間を定期的に作っています。(私はこの時間を「経営のクオリティタイム」と呼んでいます。)
月次の決算書などが出た時に、しっかりと資金繰り表にまで落とし込んで、お金の流れをチェックする。
社員の方とコミュニケーションを取るために、個別面談の時間を強制的に作る。等々です。

その場で、徹底的にその問題に向き合うのです。
徹底的に向き合えば向き合うほど、ボンヤリした問題が顕在化してきます。問題が顕在化していないからモヤモヤするのです。思い切って問題を顕在化させてみましょう!!

◆ たった一人で問題と徹底的に向き合う際のコツを教えます!!

本来は、こういった問題に徹底的に向き合うのは、パートナーを作って一緒に考える事をお勧めします。その方が遥かにスピードアップしますし、成果が出るからです。
しかし、どうしても自分一人で向き合う場合のコツをお知らせしますね。
ちなみに、この手法は、しっかりとしたパートナーがいるケースでも使えますので、是非意識して活用して下さいね。

1.まずはその日に向き合う問題点の「タイトル」を決める
2.その問題点の「現状」をしっかりと確認する
3.その問題点の「理想の状態」をしっかりと認識する
4.理想の状態に向かうために、必要な要素を無制限に挙げてみる

この流れは私が経営者の方とコーチングをする際にも常に意識している流れです。
あまりにも当たり前すぎて拍子抜けかもしれませんが、こんな事が意外と大切なのです。

そもそも「タイトル」が決まらないでフワッと相談が始まるケースが多いです。
「タイトル」を決めないから、途中で議論がおかしな方向にいくのです。
そして問題に対する「現状」と「理想」をしっかりと確認する。

ちなみにこの4つの流れは、全て書きながらすることをお勧めします。
書いた方が様々な刺激を受けるので絶対に有効です。
私もホワイトボードを使って進める事が多いです。パソコンに打ち込むよりも、手を動かして書いた方が成果は大きいです。
本当は書きながら、話し相手がいると最高ですが・・・

そして、最後のポイントですが、ここで一番大切な言葉が出てきます。

「無制限に」です。

「こんなのムリだよ」とか「絶対出来ないよ」とかの思考ははっきり言って邪魔です。実現可能性は後から考えれば良いのです。
まずは、とにかく文字量多めで書きなぐることをお勧めいたします。制限無しで書きなぐれば、きっと思いもよらない良いアイデアが浮かんできますよ!!

こうして、定期的にモヤモヤ問題に向き合って、残りの時間は徹底的に本業に集中して下さいね!!

今月の気付き

・モヤモヤして本業に集中出来ていないのは、本当の問題を経営者自身も分かっていないから!!
・問題を思い切って顕在化して、その問題に真正面から向き合う時間を「強制的」に作りましょう!!
・とにかく「無制限に」書きまくる!!圧倒的な文字量が思わぬアイデアが浮かんできます!!

 

 




〒980-0802
宮城県仙台市青葉区二日町16-1二日町東急ビル6-A
TEL:022-724-7651

  お問い合わせ

お電話での受付時間
9:00~17:00

お問い合せフォームでのお問い合わせは、24時間受け付けております。

休日:土曜 日曜 祝祭日